ハイライトやシェーディング。
お顔にメリハリを出すことが出来て、小顔に魅せることが出来るコスメアイテムですよね。
とはいえ、なかなか初心者には扱いが難しいアイテム。
特にシェーディング。
色選びも難しいし、なじませるのも難しい。一歩間違えてしまえば「なんだかそこだけ黒くない?」なんてことになりかねません。
今日はそんなシェーディングの難しさを、一挙に解決してくれるプチプラのシェーディングをご紹介していきたいと思います。
そのシェーディングとは「メイベリン フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック」
モデルの藤田ニコルさんのポーチの中身でおすすめされていた、スティックタイプのシェーディングです♥
藤田ニコルさん愛用のメイベリンのシェーディング
だけどシェーディングは上級者アイテム。使いこなせるか不安…
予算も余裕がないからプチプラで済ませたい…
そんなあなたにおすすめなのが、冒頭でも紹介した「メイベリン ニューヨーク フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック」です。
モデルの藤田ニコルさんも愛用品として、インスタグラムで紹介されています♪
ニコルさんいわく、このフェイスステュディオ Vフェイス デュオスティックは、
手で馴染ませることができるから顔に沢山影つけれる!
藤田ニコル公式インスタグラムより
とのこと!
そうなんです。
ポイントは“手でなじませることが出来る”という点。
多くのシェーディングアイテムって「パウダータイプ」なんですよね。だから、お肌になじみにくく、初心者が使うと「つけている感」がどうしても出てしまいやすいんです。
ですが、メイベリンのこのアイテムは名前の通り「スティックタイプ」です。
つまりコンシーラーのようにお顔にダイレクトに塗った後、指でなじませてあげられるので「境目が出にくい」とも言えるんですよ。
詳しく見ていきましょう。
フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティックとは?
ハイライトとシェーディングが1本のスティックに。パール入りハイライトで、つやっと明るく立体感を演出。マットシェーディングで、自然な陰影と小顔効果。ナチュラルなのにメリハリのある立体小顔へ。なめらかでツヤのある仕上がり。
*芯が柔らかいので、1cm以下に繰り出して頬に垂直にあててお使いください。力を入れすぎると折れることがあります。
アットコスメより
伸びがよく、練りタイプなのでファンデとよく馴染むと評判のシェーディングです。
1本でハイライトとシェーディングがセットになっているので、増えてしまいがちなメイクグッズもコンパクトになっていて魅力的ですよね。
フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティックの口コミ
着画を載せている女子のビフォー・アフターが素晴らしく参考になりますね♪
口コミでも大評判のメイベリンのフェイススティック。
はじめは「少し濃すぎるかな…」と思うカラーでも、ファンデとなじませることで、自然な陰影をつけて小顔感・立体感を出せると好評でした!
スティック・液体・練りタイプのシェーディングの上手な使い方
シェーディングやハイライト。
入れるだけで、本当にメリハリがついて「THE 小顔」になれますよね。
最後に、苦手な人も多いと思うので「スティック・液体・練りタイプのシェーディングの上手な使い方」をご紹介しますね。
シェーディングの基本|のせる位置を確認しよう
- 【エラが張っている輪郭の人】エラが一番気になる箇所から外側に入れましょう。
- 【丸顔が気になっている人】輪郭に沿った部分と頬骨の部分に入れましょう。
- 【たまご型の輪郭の人】おでことあご先に入れましょう。
上手にシェーディングを入れる方法
- お顔の内側から外側に向かって濃くなるように意識しましょう。
- お顔の中心はひと塗り程度で十分。外側に向かうにつれ、シェーディングの量を増やしていく。
- 指でぽんぽんぽんと軽いタッチで、たたくようにしてなじませていく。範囲が広い場合は、スポンジなどを使ってなじませてあげるとムラになりにくいですよ。
スティックタイプのシェーディングは、パウダータイプのように「つけました」感が出にくいもの。
ですので、色選びもそこまで慎重になる必要がないの点もこの練りタイプのメリットです。
ただし、メリハリをつけたいからと言って、あまりにも濃い色を選ぶのはタブー。笑
あなたのお肌の色と一番近いものを選べば、違和感を感じにくいかと思いますよ^^