流行から定番と化したコスメと言えば、クリームチーク。
これまでチークといえばパウダータイプが主流でしたが、乗せるだけで一気につや肌になり、それでいてお肌の内側からふんわり色づいたように見せることが出来るクリームチークが今は熱いですよね。
とはいえパウダーチークと違って、クリームタイプのチークってちょっとお肌にのせるのが難しいんですよね。
ムラになりやすいですし、間違った使い方をすると「THEおてもやん」の古い顔になってしまう。
ですが、そんな難しいクリームチークの常識を覆したアイテムがあるんです。
そのクリームチークとは “エチュードハウス ベリーデリシャス クリームチーク”。
モデルの藤田ニコルさんもインスタグラムでおすすめされたこともあり、人気に火がついているようです。
藤田ニコル流・クリームチークの使い方
ニコルさんはエチュードハウス ベリーデリシャス クリームチークの使い方について、公式インスタグラムでこんなふうに紹介しています。
これを頬の高い位置に本当にうっすらいれてるよ。ほどよいオレンジ
藤田ニコル 公式インスタグラムより引用
ニコルさんは「頬の高い位置に薄く」入れているそう。
たくさんチークを入れてしまうと冒頭でもお話した通り「チーク入れました!」「おてもやん!」顔になってしまいますよね…。
クリームチークの良さと特徴は、その自然な色づき。だからこそ、ニコルさんのようにうっすらとなじませることが大切です。
それにしてもニコルさんはプチプラコスメにも詳しくて驚きますよね。
モデルさんという職業柄、デパコスのオンパレードかと思いきや…KATEのファンデ、CANMAKEのパウダー、フローフシのリップ、レブロンのリップカラー、excelのアイシャドウ、ヒロインメイクのアイライナー…!
プチプラコスメでメイクされているのにはびっくりです。
エチュードハウス ベリーデリシャス クリームチークとは?
しっとり柔らか苺クリームのような質感のクリームチーク。ナチュラルに頬にのり、しっとりとしつつも、表面はサラッとした軽いスムースフェイスが演出します。柔らかく頬に密着するように長時間美しく発色。パフで両頬にトントンと叩き込むほどに、ふんわり色づき、柔らかな頬に仕上げます。
アットコスメより
@cosmeの口コミでも肌なじみのよいカラー、そして発色・色持ちの良さに関して評判が高いクリームチーク。
パケに高級感はないものの、6g・880円とプチプラなお値段も人気の理由です♪
インスタの口コミ
発色が良いという口コミが多いこのベリーデリシャス クリームチーク。
ラメも上品なのでTPOに関わらず使えそうなのも嬉しいですね♥
クリームチーク簡単に使いこなす方法
とはいえ、いざクリームチークを使うとなるとちょっと尻込みしてしまう人もいるはず。
そこで最後に「クリームチークを上手に入れる方法」を伝授します!クリームチーク初心者さんはぜひみていってくださいね。
クリームチークを上手に入れる方法
- クリームチークをまずは少量中指に取ります。
- 手の甲にのせて、頬にのせる量を調整しましょう。この時沢山取ってしまうとおてもやんになってしまうので、要注意です。
- お顔に笑顔を作ってみて。笑ったときに、頬の一番高くなる部分を中心にしてのせていきます。
- リキッドファンデーションのように伸ばすのではなく、あくまでも“乗せる”ことをイメージしましょう。ポンポンポンポンと小さく優しく叩いていきます。そうして少しずつ範囲を広げてぼかしていきましょう。
基本的にクリームチークは、リキッドタイプかクリームタイプのファンデーションとセットで使うのがなじみやすくておすすめです。
パウダーファンデーションを使っている方は【パウダーファンデーションの前】に使いましょう。
でないとせっかくのファンデーションなどのベースメイクがよれてしまい、ムラのあるお肌になってしまいます。
ちなみに、エチュードハウス ベリーデリシャス クリームチークには専用のパフがついています。
指の代わりにパフで優しくなじませても問題ありません♪